2017都議選比較

2017年度の都議選に向けて、各政党について、1若者の意見をつらつらと書いていきます。何かありましたら yushou2017[at]gmail.comまでメールをどうぞ([at]を@に変えてください)

都議選の現状とこれからについて

あと少ししたら梅雨がやってきますね。

外に出るときの恰好に配慮する時期だと思うので

ちょっと...(笑)

 

それはさておき、

早くも都議会議員選挙が1ヶ月後となってまりました。

今回は都議会議員選挙の現状と
どのようになっていくのかを
様々な記事から説明・考察してみたいと思います。

 

~現状~

1.公認候補予定者が200人を超えた。

『選挙ドットコム』さんに5月19日時点での
 公認候補予定者が220名程であると書かれていました。
( http://go2senkyo.com/articles/2017/05/19/29627.html )


以前書かせていただいた文章にあるように
 都議会議員の定数が127名なので、
議席獲得競争が激しさを増しそうですね...

 

 

2.都民ファースト

   新たに4人公認 都議選、45人に

『産経ニュースさん』の5月20日の記事で

( http://www.sankei.com/region/news/170520/rgn1705200003-n1.html )


都民ファーストの公認候補者は45人になった」

  とあり、

  選挙協力中の公明党の候補23名と合わせると

  68名全員当選した場合は

  過半数の64名を超えることになりますね。

 

  仮に過半数を獲得したとしても

  都政が良くなるかどうかは
  議員さんが都民の意見を実現してくれるか、
  そして小池都知事が意見を合意してくれるか

  によりますがね...(・・;)

 


~都議選に向けて考えること~


【どの候補者がどんなことを

    してきた
     or

    しようとしているのか

    見極める必要がある】

 

これに尽きると思います。

 

新風を吹かせようとしている都民ファースト
220名を超える候補者
オリンピック、豊洲市場問題

 

などのことを考えると
以前書かせていただいた政党比較にあるように
実績があるor都民の声を都政に生かせる議員さんを
見極めていく必要があると思われます。

 

しかし、都議会議員の実績が
いつ誰の手によって提案されたのか
どのような経緯で提案されたのか
どのような話し合いを経て決定されたのか

これらを調べるのには骨が折れそうですね...


各政党がちゃんとソースを載せて実績評価してくれると
多くの人が都民の為に動いてくれる都議会議員さんを
選ぶことができると思うんですけどね...

 

少し話がずれているかもしれませんが、
某インターネット掲示板の管理人が


うそはうそであると

   見抜ける人でないと

   (掲示板を使うのは)難しい


と発言していましたね。

掲示板ではないですが、
議員さんが虚偽の発言をしたり、実際の事を濁されたもう...

 

ちょっと投げやりのような、どうしたらいいのか
分からない感じになってしまいましたが、


聞いたまま、見たままではなく
ちゃんと関心を持ってその議員さんや発言、

行動を見ていくこと
最近のニュースや記事を見て必要だなと思いました。

どの政党のどの人が

とかは言いませんが…


この記事をきっかけに都議選について

少しでも気にかけてもらえればうれしいです。